大型二輪免許 悪戦苦闘日記

このブログは30年ぶりのリターンおじさんが、大型二輪免許の取得に向けて、悪戦苦闘した教習日記です

悪戦苦闘の教習日記(9/24)

 教習その5:第一段階2時限目の4回目15時から:D教官

 

今日は女性の教官です。これで流れが変るかと思いました(教官が変るだけで、上手くなると思う甘い考えは、間違っていますけど)が、相変わらず一本橋の繰り返しです。

 

落下率は減少してきましたが、走りきれてもタイムが出ません

いつもどおり解説しながらお手本を見せてくれますが、理解できても実行できないのがなんとも悔しいです。目線やニーグリップ、ハンドル操作などが言われたようにできないのです。

 

できるのは半クラッチとリアブレーキによる速度の制御

なので落下のリスクが少なくなる、一本橋を降りる手前の辺りでは、かなり遅く走れるようになり、8秒台もたまに出るようになってきました。

 

「この走りを前半からできれば、充分なんですけどね」と教官からのお褒め(?)のお言葉。

 

しかしながら、「10秒台を連続で3回見てみたい(これクリアしないとハンコ押さないよという意味か)」との高い高いハードルを告げられ、また前回からやり始めたセンターラインでの練習を「プレッシャーのない所でやってもね~」と言外に否定され、教習終了後には「ただ繰り返すのではなく、一回ごとに考えながらやらないと上達しない」と、、、

 

おっしゃることはごもっともでございますが、へこむような追い討ちが(涙)  でもあきらめません、修了するまでは!

 

2時限目:復習