悪戦苦闘の教習日記(5/24)
教習その2:一段階2時限目17時から:B教官
教習その1と同じ日に時間を空けて乗車。雨はやみました。この時限から課題に取り組みます。
まずはS字⇒クランクの繰り返し。タイムは問われませんが、パイロンを倒したり足を突いてはいけません。S字は視線を先においてなんとかなりましたが、クランクは転倒を2回ほど。「教習車だからね」と割り切りです。もちろん転倒だけでなくパイロンをなぎ倒すなど散々な出来です。目線が大事とのことで教官が見るべきところに立って手を振ってくれたり、全身を使って見るべき方向を示してくれますが、パイロンが気になってなかなか見ることができないです。
またこの時点では教官はまだ「ヤベえやつが入校してきた」と気づいておらず、「リーンアウト気味に」とか「内輪差に気をつけて」とか次々と技術的なことを言われますが、そんなの一度に理解して消化できるわけないじゃん(怒)
身も心もボロボロなまま、後半は一本橋へ。10秒以上のタイムで通過しなければなりません。しかしながらタイム以前の問題として、「一本橋に乗れない」ところから始まり、乗れても落下しまくりで話しになりません。自分がこれほど出来ないとは想定外でした。教習終了時に、「どうしたら課題ができるようになりますか」と尋ねたところ、教官いわく「練習あるのみ」とのこと。そりゃそうだわね。これは復習用の講習費用がかなりかかるな。テンションが教習初日からダダ下がってしまいました。真っ赤な字だらけでスミマセン。
2時限目:復習